プロダクトローンチ専用の動画シナリオを作る方法-3つの海外事‪例‬

プロダクトローンチ専用の動画シナリオを作る方法-3つの海外事例

(動画マーケティングの教科書)


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▲本書「はじめに」より抜粋

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あなたは、「動画を使ったプロダクトローンチを成功させて大きな売上を手にしたい」と思っても、実際にどのような動画を作ればよいかイメージが湧かず、プロダクトローンチに着手できなかったことはありませんか?

もしもそのような経験がある場合は、「プロダクトローンチを成功させるためにすぐに使える動画シナリオ」があればよいと思いませんか?

動画を使ったプロダクトローンチの展開については、「どのような動画シナリオを作ればよいのかわからない」という方は多いようです。

そのような方におすすめしたい方法が、すでに米国で効果が実証されている3つの動画シナリオからあなたにとって最適な成功パターンを選択し、決められたフレームワークに沿って動画を作ることです。

実は、成功するプロダクトローンチは、大きく分けると3つの動画シナリオに集約されるのです。

実際に私自身もこの動画シナリオの1つを選択してプロダクトローンチを実践することで、2012年におこなったプロダクトローンチで5364万円もの売上を上げることができました。

この内訳は、販売価格29万8千円のオンラインスクールが180件、売れたことを意味します。

そこで本書では、プロダクトローンチでセールスをおこなう際の動画シナリオの重要性と、海外マーケターの事例紹介として、3つのプロダクトローンチ専用の動画シナリオを解説します。

こちらの内容をお読みいただければ、あなたは短時間で動画シナリオの成功パターンを習得し、プロダクトローンチで大きな売上を手にすることができるはずです。

さらに、プロダクトローンチのほかに、一般的な動画プロモーションも成功させることができるようになるでしょう。

ぜひ、本書でご紹介する方法を参考にしてみてください。


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▲目次(抜粋)

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はじめに


なぜ、プロダクトローンチでは動画シナリオが重要なのか?

プロダクトローンチ専用の動画シナリオを構築するメリット

【海外マーケターの事例紹介】プロダクトローンチ専用の動画シナリオ

1.ライアン・ダイスの動画シナリオ

シナリオサマリー

オプトイン

①動画1本目

動画1本目のポイント「強い関心を持たせ、その気にさせ、コミットを公言させる」

②動画2本目

動画2本目のポイント「価値観教育をおこなう」

③動画3本目

動画3本目のポイント「セールスへのスムーズな誘導」

④動画4本目

セールス動画のポイント「実績の提示と、購入しなければならない理由の提示」

ライアン・ダイスの型「ベーシックセールスパターン」

プロダクトローンチの基本に忠実にしたがっている

短期間で顧客の信頼を獲得し、販売を成功させることができる

2.ブライアン・トレーシー&ブレンドン・バーチャードの動画シナリオ

シナリオサマリー

オプトイン

①動画1本目

動画1本目のポイント「ジョイントベンチャーによるインタビュー形式のオープニング」

早割用申し込みページ

②動画2本目

動画2本目のポイント「誰でも実践できる点を強調」

③動画3本目

動画3本目のポイント「実績の強調とセールス」

ブライアン・トレーシーの型「クイックセールスパターン」

アーリーバード販売を動画1本目でおこなう

相乗効果が期待できる外部パートナーとジョイントベンチャーする

フューチャーペーシングを徹底する

早期割引受付と分割払いの提示

締切を定め、締切間際でメールの配信本数を増やす

非購入者に向けては、ダウンセルを期間限定でオファーする

3.マイク・フィルセイム&アンディ・ジェンキンスの動画シナリオ

シナリオサマリー

オプトイン

①動画1本目

動画1本目のポイント「エンターテイメント性というインパクト」

②動画2本目

動画2本目のポイント「iPhoneを使った撮影法の解説」

③動画3本目

動画3本目のポイント「13の動画スタイルの解説」

④動画4本目

動画4本目のポイント「商品のティーザー(予告)」

⑤動画5本目

動画5本目のポイント「不安の解消とフューチャーペーシング」

マイク・フィルセイム&アンディ・ジェンキンスの型「教育徹底型セールスパターン」

「T3フォーミュラ」に従った動画シナリオ

T1.Teach(教育)

T2.Transform(変化)

T3.Transaction(取引)

見込み顧客が十分に理解するまで、教育を徹底している

「なぜ、この動画を提供するのか」を冒頭で説明している

「INFO-TAINMENT」としてエンターテイメント要素をふんだんに取り入れている

ターゲットを絞り込む

プロモーション動画自体がブランディングにつながっている

ソーシャルメディアへのバイラルを誘導している


まとめ


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▲著者プロフィール

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小谷川 拳次(こたにがわ・けんじ)

作家。投資家。起業家。


2009年、リードコンサルティング株式会社設立。

デジタルコンテンツを主軸としたインターネット集客、電子書籍マーケティング、サブスクリプションビジネスのコンサルティング及びコンテンツ販売システム、自動ウェビナー販促システムの提供によるマーケティングオートメーション(MA)の導入支援をおこなう。

ビジネス書作家としても活動。2018年からは投資事業を開始。

著書は『Facebookでお客様をどんどん増やす本』(中経出版/2011年)、『電子書籍を無名でも100万部売る方法』(東洋経済/2012年)、『小さな会社がお金をかけずにお客さまをガンガン集める方法』(KADOKAWA/2013年)ほか多数。


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▲登録商標に関する記述

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