ガリバー旅行記: こどものための聴く名作 13 ガリバー旅行記: こどものための聴く名作 13

ガリバー旅行記: こどものための聴く名作 13

    • CHF 16.00

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Beschreibung des Verlags

船医の「レミュエル・ガリバー」の冒険物語。

小人の国、巨人の国、空飛ぶ島、幽霊の島、馬の国などガリバーが見てきたフシギな国やめずらしいものについてガリバー目線で語られています。


私(ガリバー)が初めて船に乗ったのは1699年5月。

はじめは気持ちのいい楽しい旅だったが、はげしい波と霧のせいで、船は大きな岩にぶつかり、まっぷたつになってしまったのだ。

なんとか島を見つけて陸に上がることができたが、つかれてそのまま草の上でねむってしまった。気がつき、起きあがろうとするが、なぜか動けない。

手も足も体も、かみの毛さえも、細いヒモで地面にギュウギュウにしばりつけられていた。そして、 15センチくらいの小さな人間が40人ほど、私の体の上を動き回っていたのだ。


第一章 小人の国リリパット_その1 大さわぎ

第一章 その2 人間山

第一章 その3 自由の条件

第一章 その4 宮殿見物

第一章 その5 大手柄(てがら)

第一章 その6 さようなら

第二章 巨人の国ブロブディンナグ_その1 つまみ上げられた私

第二章 その2 見せ物にされた私

第二章 その3 箱の中の私

第二章 その4 サルにからかわれて

第二章 その5 ワシにさらわれて

第三章 空飛ぶ島ラピュタ_その1 へんてこな人たち

第三章 その2 発明屋敷

第三章 その3 幽霊(ゆうれい)の島

第三章 その4 死なない人間

第四章 馬の国フウイヌム_その1 馬の主人

第四章 その2 フシギなヤーフ

第四章 その3 ヤーフくん、元気でね


ジョナサン・スイフト

1667年アイルランドのダブリンで生まれる。

スイフトが生まれる前に父親は死去。母はスイフトを父の実家に預けて、帰郷してしまう。15才になりダブリン大学に入学、学士号を取得。

詩人、風刺家、政治など多岐にわたり活動する。著名な作品に『ガリバー旅行記』は今でも世界で愛されている作品である。1745年没。

GENRE
Kinder und Jugend
ERZÄHLER:IN
BP
Bertram Passmann
SPRACHE
JA
Japanisch
DAUER
02:23
Std. Min.
ERSCHIENEN
2023
1. August
VERLAG
パンローリング株式会社
PRÄSENTIERT VON
Audible.de
GRÖSSE
147.2
 MB