限りなく透明に近いブルー
-
- CHF 3.50
-
- CHF 3.50
Beschreibung des Verlags
1976年、24歳にして芥川賞、群像新人賞を受賞した村上龍のデビュー作「限りなく透明に近いブルー」。
基地の街、福生(ふっさ)で暮らす若い男女の荒廃していく日々を描いた本作品は、その衝撃的な内容と斬新な表現方法によって、当時の文芸界に大きな衝撃を与えた。海外でも多数翻訳され、発売から35年以上経った今でも色褪せることなく、多くの若者に読まれてきた本作品が遂に電子書籍となって登場。