誹謗中傷や悪口から自分を守る方‪法‬

誹謗中傷や悪口を書かれるあなたは、「よいもの」を持っています。心が折れそうになる時もあるでしょう。最後まで、守り続けてあげて下さい。近年、S N Sを通じた誹謗中傷が社会問題になっています。とても心が痛むことです。S N Sが発達する以前から、多くの人が悪口を言われたり、陰口を叩かれたりして傷ついてきた悲しい現実がありました。ただ、時代に合わせてその方法が変わり、進化し、時にエスカレートして、「指殺人」という言葉もあるよう、相手が死ぬまで卑劣な心理的な攻撃で追い詰めていく、外道のやり方と思うケースが目に見えて増えているように感じているのは、きっと僕だけではないと思うのです。あなたも、もしかしたらガラスのような心の持ち主で、心の中は悲しみでいっぱいになのかもしれませんね。「誰か助けて欲しい!」そんな気持ちで今この文章を読んでいる方もいらっしゃるかもしれません。言葉には恐ろしい力もあって、一方的に自分のことを悪く言われてしまうと、「自分はダメな人間なんだ、悪いのは自分なんだ」と思い込んでしまうこともあります。けれども自分で自分の人間性を否定するようなことは、どうかもうやめて欲しいと思います。あなたが自己否定をして徐々に病んでいくこと、効かせること、それを目的にしている加害者の手口に流されないで下さい。


目次(文字数:約51000文字)


第1章 あなただけじゃない! あの仏陀(釈迦)も誹謗中傷を受けていた?

「悪いのは私」、そんなことない!

理解できない、だから「おかしい」と決めつけてしまう

本当の自分の道を行くと、相手の怒りを受け取らずに生きていける


第2章 なぜ、悪口を言うの? 誤解しないで! 彼らは強い訳じゃない

本当に自信がある人なら、誰かをむやみに批判することはない

言葉のいじめ加害者の目的は相手の自尊心を傷つけること

妬みからのいじめ。妬み野郎に負けてはならない

感情の抑圧で心も体も蝕まれていく


第3章 「相手の思う壺」からは抜け出そう

メサイアコンプレックスを抱えている人は、人を助けずにはいられない

子供時代、「でっち上げ」で悪者にされてしまった過去

誹謗中傷で心がボロボロに…、もう…死にたい、そう思っているあなたへ

自己信頼を深めると誹謗中傷が効きにくくなる

妄想にしがみついている者が誹謗中傷で足を引っ張る

現実を放棄した者は、誹謗中傷を武器にして引き摺り下ろそうとする

自死を選択する前に、踏み止まって考えてほしい。

多くの人が試されているかのように誹謗中傷を受けている


第4章 あなたの心を守るために、聖人君主にはならなくていい

やられたらやり返す。これは大人として、健全で、とても大切なこと

SNSを長く利用していると憂鬱になり、自尊心が低くなるので注意が必要です!

いじめに負けるな。自分への虐待はしてはいけない


第5章 自分を取り戻していくために大切なこと

いじめの仕返しで有効なのはあなたが言葉を受け取らないこと

いじめに負けない心を持つには

学校でいじめに遭ったら?

相手のことを気にしない方法


第6章 本当の自分に気づくため「ネガティブ感情」に向き合う

ポジティブ感情に向き合うほうが良いのでは?

ネガティブ感情を無視して、「小さな自分」を虐待しないで!

本当の自分の道への道しるべがネガティブ感情

心の中の小さな自分の感情に気づいてあげて


第7章 マインドフルネスで「自分軸」を手に入れよう!

マインドフルネスとは?


第8章 工作員

誹謗中傷加害者は工作員の場合もある。それを超えて理解し合えるようになれば争いは無用になる。


第9章 捉え方

誹謗中傷への捉え方を変える

自分を苦しめる捉え方に固執している

悪口を言われたら勝ち!悪口や誹謗中傷への恐怖を減らせ!エモーショナルライティングで心身の健康改善を目指そう!

誹謗中傷加害者や支配者への恐怖が大幅に減った匿名さん

上記の方は次のように変化しました。

自分の物事に対する意味づけや解釈を変えていけばいい!

「出力(アウトプット)」の質を高めよう!

悪口を言われたら勝ち…、よく言われるけど本当にその通り!

そして、感謝脳をつくっていけばいい!

エモーショナルライティングで心身の健康改善を目指そう!!

加害者らを跳ね除ける魔法の日記


おわりに