トラウマ転換ウォーキング(第三版) トラウマ転換ウォーキング(第三版)

トラウマ転換ウォーキング(第三版‪)‬

世界的に認められている心理療法EMDRを自分で行いました! トラウマを克服(転換)して、「PTG(心的外傷後成長)」を目指せ!トラウマ克服に役立つ簡単な方法!

    • $16.900
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Descripción editorial

世界的に認められている心理療法EMDRを組み込んだ健康的な方法が完成!

トラウマに苦しんだ著者が考案したオリジナル方法です。


※医療機関を受診されている人は必ず医師の指示に従って下さい。

※本書は専門書ではなく実用本です。

(本書に書いてある方法を繰り返し実践しない人には不向きです)

※本書は出版社を通していない個人出版本です。神経質な方はご遠慮下さい。

※本書の第二章からはChatGPT4.0を活用して書いています。

・トラウマとは

心的外傷(しんてきがいしょう)のことで、言い換えれば「深い心の傷」と言えます。衝撃的な体験、死の危険を感じる体験、精神的ショックなどが原因で抱えることがあり、それに長く囚われてしまう状態で、マイナスな影響を及ぼします。「深い心の傷」を言い換えると、「冷凍保存された記憶」とか「未処理未消化の過去の記憶」になります。そして、同じ出来事を経験しても、トラウマになる人とならない人がいます。


・トラウマを克服するには

つまり、トラウマにならない人たちのような思考回路を創りつつ、「未処理未消化の過去の記憶」を消化させていけば良いのです。勿論、安全な場所で、そして健康的な方法で。それが「トラウマ転換ウォーキング」です。そして最も大切なことは、トラウマを克服(転換)して、王道である「PTG(心的外傷後成長)」を目指すこと!!


この本は、読んで終わりにしてほしくないので、すぐに実践出来るように、第1章では無駄な情報を省き、文字数を減らして制作した実践的な本となっております。


【こんな人には不向き】

・責任転嫁する人

(自分の責任を他人になすり付ける人はトラウマ情報を転換出来ない)

・読んで終わりにして実際に行動に移さない人

(余計な情報を省いた実用本だから)

・自分を治してくれる魔法を探している人

(そういうものは無い)


【こんな人に向いている】

・自分の心身の健康の為に動く人

・自己責任も大切だと思える人

・トラウマを終わらせたいと思う人

・トラウマ転換ウォーキングのモニターさまの声

モニター募集して、トラウマ転換ウォーキングを試して頂きました!


・大学院で心理学を修了している方

気持ちだけではなく体(特に表情)もすっきり(女性・30代・lさま)


・前職まで、医療、福祉関係にて勤務されていた方

端的に結論を言うと、とても効果的であると思います(女性・30代・Kさま)


・数多くのセラピーを受けたり、心理学などの本を読んでこられた方

他の方法では効果を感じなかった私でも気づきが起こり心と体が軽くなった(女性・40代・RTさま)


・機械メーカーの技術開発職で、「商品開発」「機械設計」を担当されている方

段々ポジティブな感情が芽生えてくるような感覚を自覚(男性・30代・Uさま)


・大学では社会福祉を専攻し心理学も学んでいた方

トラウマ解消に特化していて根拠に基づいて作成されて信頼できる!(女性・20代・Nさま)


・東証一部上場企業の総務で働いている方

一緒に取り組んだ彼女(現在の妻)も笑うように!(男性・20代・Oさま)


・精神分野が専門の作業療法士、前野総太(実名)(20代後半・男性)

精神分野が専門の作業療法士の私ですが、これぞまさしく「目から鱗が落ちる!」といった教材でした。

精神医学や心理学的な観点から、様々な手法が組み合わされており、かつオリジナルの手法です。

モニターをさせて頂きましたが、正直なところ逆に自分が勉強をさせて貰った次第です。


詳細はこちら

https://sayonara-monster.com/post-1545/

https://sayonara-monster.com/post-1624/

・はじめまして

著者の菅原と申します。


僕は過去、複雑なトラウマを抱えていました。得体の知れない不安や、強い恐怖が長い年月続き、スーパーに入ることも出来ない時期もありました。そのトラウマを大幅に減らすことが出来ました! その方法が、「書くこと」を通して心の深い部分に変化を起こす、「サヨナラ・モンスター」という方法なのですが、「書くこと」と「併せて行っていた強力な方法(僕が個人的に強力と感じる方法)」が、、、この「トラウマ転換ウォーキング」です。


この方法は、トラウマを抱えていた時期に、人知れず行っていた方法です。苦しみから解放されたい……、しかし、極度の人間不信、自分の弱さを知られる恐怖などから、誰かに「助けて」と言えませんでした。そんな、1人で抱え込んでいた苦しみを、少しでも減らしたく、ほんの少しでもプラス効果を感じたことをやっていました。その方法の1つを、今、言語化して、「トラウマ転換ウォーキング」としてまとめました!


この方法に含まれている方法の一部は、世界的に認められている心理療法の原理も含まれています。当時、そんな心理療法も知らずにやっていたことが、後になって海外の文献を調べていくうちに、「これ俺がやっていたことだ!」とわかって繋がったのです。トラウマを減らしたい一心で僕自身が過去にやっていて、効果を感じていたことの一部が世界的に認められている心理療法の原理と同じ部分があったのです。ですので、ご安心頂ければと思います(素晴らしい方法が盛り込まれています)。


この「トラウマ転換ウォーキング」は僕自身が河川敷などで行っていた方法で、独自の方法です。必ずしも同じ方法でなければいけないわけではなく、お伝えする情報から、自分で自分に合ったやり方を工夫してやってみると良いと思います。お伝えする1つ1つは、どれも健全なもので、副作用とかがあるわけではないので(医療機関を受診されている人は必ず医師の指示に従って下さい)、自分なりに工夫して、自分がプラスを感じるやり方を繰り返すと良いと思います。誰でも簡単に行える方法で、歩くことと、歩く時に持っていけるスマホがあれば出来ます。また、トラウマがない人でも「プラス変化」を感じることが出来る方法です。日々、嫌な気持ちになりやすく、嫌な気持ちのループから抜け出したい人にもおすすめです。あとは、過去の嫌な記憶に縛られ、心が囚われている人にもおすすめです。この方法を行いながらウォーキングをすると、普通にウォーキングをするのと全然違って、かなりのプラス変化を感じることが出来ます。心だけではなく、身体の健康にも繋がります。ウォーキングは大腸がん予防(米国ユタ大学研究)など様々なプラス効果が期待出来ます。

・トラウマを終わらせる

僕自身、ずっと悩んで、苦しんで、自分で出した答えが、「トラウマは転換しなければ終わらない」ということでした。あなたも、1つ1つ転換して、心の深い部分を変えていきましょう!(トラウマを終わらせよう!)

・トラウマは存在しない?

アドラー心理学ではトラウマは存在しないと、否定しています。僕は「トラウマは存在する」と思っています。「トラウマは存在するけど、自分次第で存在をなくすことが出来る」、このように考えています。トラウマ(心の傷)に関すること、、、ここを「転換」することは、時に、とても苦しいものです。だけど、もし転換が成功すれば、それは、「心的外傷後の成長(PTG)」に繋がります。トラウマを抱えている人たちは、大きな成長を目の前にしていると言えます。

GÉNERO
Salud, mente y cuerpo
PUBLICADO
2022
23 de enero
IDIOMA
JA
Japonés
EXTENSIÓN
102
Páginas
EDITORIAL
個人出版
VENTAS
TAKASHI SUGAWARA
TAMAÑO
10.3
MB

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