【朗読音声付】犬と笛 【朗読音声付】犬と笛

【朗読音声付】犬と‪笛‬

    • 0,49 €
    • 0,49 €

Beschreibung des Verlags

●プロのナレーターによる朗読音声付書籍


『犬と笛』は、芥川龍之介が1919年(大正8年)に発表した短編小説です。


昔、大和の国の葛城山の麓に、大そう笛が上手な髪長彦という若い木樵が住んでいました。

ある日のこと、いつもの通り、とある大木の根がたに腰をおろしながら笛を吹いていると、

その笛の音に誘われて葛城山の神たちがやって来ます。


髪長彦は三人の神から、それぞれ一匹ずつ犬を貰い受けることになります。

三匹の犬の名は「嗅げ」 「飛べ」 「噛め」 といいます。


髪長彦はこの三匹の犬を連れて、囚われの身となり行方の知れなくなったお姫様を探す旅にでます。


はたして髪長彦はお姫様を救い出すことができるでしょうか!? 

GENRE
Science-Fiction und Fantasy
ERSCHIENEN
2013
9. November
SPRACHE
JA
Japanisch
UMFANG
17
Seiten
VERLAG
パンローリング株式会社
GRÖSSE
14,8
 MB

Mehr Bücher von Ryunosuke Akutagawa

芥川龍之介 蜘蛛の糸、羅生門、鼻、河童、桃太郎 他 芥川龍之介 蜘蛛の糸、羅生門、鼻、河童、桃太郎 他
2018
芥川龍之介はこれだけ読め! 芥川龍之介はこれだけ読め!
2015
河童 河童
2018
羅生門 羅生門
2017
失われた江戸を求めて 失われた江戸を求めて
2015
芥川龍之介大全 芥川龍之介大全
2015