TADAÇA TADAÇA

TADAÇA

    • 11,99 €
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Beschreibung des Verlags

人類の歴史にはじめてインターネットが登場したときに、人はどのような未来をそこに見いだし、詩人はどのような書物をそこに創造したのか──。


二十一世紀初頭、インターネット草創期に先駆的なデジタル出版で海外から高い賞賛が寄せられた千慶烏子の『TADACA』。傑作と名高い第三章「La Chambre Numerique」を含む全四章を完全収録。この不可能な挑戦、この孤立無援の行程のもとで行われたデジタルの内面化の過程を通して、デジタルははじめて人間的なものになる。──ここにあるのはデータにすぎない。しかしそれは何よりも貴重な歴史の証言であり、また書物という人類の英知の賜物なのだ。

  • GENRE
    Belletristik und Literatur
    ERSCHIENEN
    2001
    14. Oktober
    SPRACHE
    JA
    Japanisch
    UMFANG
    143
    Seiten
    VERLAG
    P.P.Content Corp.
    GRÖSSE
    2,8
     MB

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