【朗読音声付】いっしょに楽しむ にほんむかしばなし 八
—三年ねたろう他9話
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- USD 2.99
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Descripción editorial
おやこで楽しむむかしばなし集 全10話
日本のむかしばなしの中から、名作10話を厳選。
小さなお子様にも分かりやすいよう、難しい表現を極力避けています。
朗読のプロが、まるで隣で読み聞かせしてくれているような朗読CDを、
お子様やお孫さんとご一緒に聴いてみませんか。
いっしょに聴いて、いっしょに読んで。何度でも楽しめる、むかしばなし集です。
【収録内容】
・三ねんねたろう
―いつも寝てばかりいるねたろうが、突然神主さんの着物が欲しいと言い出しまして・・・。
・山のせいくらべ
―真夜中に、日本中の山たちがせいくらべ。一番大きい山はどの山に?
・かっぱのわびしょうもん
―村の庄屋の娘さんが、不思議な病に。偉いお坊さんが言うには、河童のせいのようですが・・・。
・たにしちょうじゃ
―夫婦に出来た息子は、小さなたにしでした。このたにしが、ある日突然喋り始めます。
・はくまいじょう
―城を攻められ篭城するお殿様。もう水が無いと困っていると、家来が名案を持ってきました。その名案とは?
・にんじんとごぼうとだいこん
―どうして野菜は色が違うの?もしかしたら本当かもしれない野菜たちのお話。
・しっぺいたろう
―ある村では、生け贄を寄こせと神様がいうもので、とても困っていました。そこに通りかかったお坊さんが、不思議に思って調べますと・・・。
・雷さまのびょうき
―何でも治す和尚さん。ある日、調子の悪い雷さまが訪ねてきます。
・ねこのちゃわん
―商人が立ち寄ったのは、猫とおじいさんがいる茶店。ふと猫のご飯入れを見ると、それは大変高価な茶わんでした。
・さいごのうそ
―いつも大嘘をつくおじいさんが、ついに亡くなってしまいます。最後に渡したいものがあると呼び出された村の人たちが、おじいさんの家に向かいますと・・・?