【朗読音声付】いっしょに楽しむ にほんむかしばなし十二
–耳なし芳一他8話
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- £1.99
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Publisher Description
おやこで楽しむ むかしばなし集 全9話日本のむかしばなしの中から、名作9話を厳選。
まるで隣で読み聞かせしてくれているようなプロの朗読を、お子様やお孫さんとご一緒に聴いてみませんか。
いっしょに聴いて、いっしょに読んで。何度でも楽しめる、むかしばなし集です。
【収録内容】
・京都のカエルと大阪のカエル
― 京都に向かう大阪のカエルと、大阪に向かう京都のカエルが出会います。
・空き寺の大入道
― 旅をしていたお坊さんがたどり着いたのは、あれはてたお寺でした。
・ムカデの医者むかえ
― 急に腹痛になったカブトムシを助けるため、誰が早くお医者さんを呼んでこれるか、虫たちが相談します。
・キツネとおいなりさん
― お母さんが作ったおいしいお稲荷さんを、キツネが狙っています。
・耳なし芳一
― 怪談として有名なお話。目が見えない琵琶法師の芳一がお寺で留守番をしていると、突然武士らしき人に声を掛けられました。
・ふしぎなたいこ
― 夢で見た何でも願いが叶うふしぎなたいこ。本当に枕元に置いてあったのを見つけた源五郎さんは……。
・和尚さんと小僧さん
― とっても素直な小僧さんは、和尚の言うことをきちんと守ります。
・にせ汽車
― 運転手とその助手が汽車を走らせていると、向こうから走ってくる汽車の音が。慌ててブレーキを掛けますが、汽車の姿は一向に見えません。
・ネズミ経
― 旅のおぼうさんが泊めてもらった家は、つい最近おじいさんが亡くなった家でした。お経をあげて欲しいと頼まれますが、困ったことにお坊さんはお経を覚えていません。