迷ったときのリーダー論 ―あなたがピンチを脱する15のコツ 迷ったときのリーダー論 ―あなたがピンチを脱する15のコツ

迷ったときのリーダー論 ―あなたがピンチを脱する15のコ‪ツ‬

    • £2.49

Publisher Description

良い上司でありたい、リーダーとしてチームをまとめたい。そう思うのにうまくいかない。こんな自分はダメなんだろうか? ―いいえ、そんなことはありません。あなたがいま悩んでいるのもリーダーとして成長しようと思えばこそ。あなたに必要なのは自分や人を責めることではなく、ちょっとした発想の転換なのかもしれません。

本書では、不完全さを認める重要性や、危機を回避する習慣、リーダーとしての心構えなどをわかりやすく紹介。リーダーシップ開発の専門家として多くの企業の組織づくりや人材育成を支援し、アドラー心理学への造形も深い人気作家が自身の経験から培ったノウハウや知恵を惜しみなく披露しています。「そうか、こうすれば良かったのか!」読めば思わず納得。悩んでいる人もちょっと気持ちがラクになる、そんな珠玉のビジネス書です。


【目次】

●まえがき


●第1章 不完全さを認めることで成長する

◆「デキない自分」でいい

◆円を重ねようとするから苦しくなる

◆習慣はあくまで初期設定値

◆ありのままを受け容れる


●第2章 危機を回避するリーダーの習慣

◆自分の実力、と勘違いするな

◆整理整頓は命をつなぐための必須行為

◆習慣が変われば、人生が変わる


●第3章 なぜ、あの人は慕われるのか?

◆掃除をすると謙虚になれる

◆トップ自ら模範を示す

◆代表的日本人はなぜあの5人になったのか?

◆「許す」か「なじる」か

◆人ではなく、天を相手にする


●第4章 リーダーはまわりも自分も育てる

◆NO2、NO3が組織の8割を決める

◆自律型の人材を育てる

◆貢献と共同体感覚


小倉広(おぐらひろし)


経営コンサルタント、株式会社小倉広事務所代表取締役、株式会社フェイス総研特別顧問。

大学卒業後、株式会社リクルート入社。事業企画室、編集部、組織人事コンサルティング室課長歴任。 その後、ソースネクスト株式会社(現・東証一部上場)常務取締役などを経て現職。 リーダーシップ開発の専門家として多くの企業の組織づくり、人材育成を支援している。


「リーダーシップとは生き様そのものである」との考えから、人間力向上のための小倉広「人間塾」を主宰。塾長として東洋哲学全般の啓蒙活動を行っている。また、「33歳のルール」(明日香出版社)などを通じて、悩める30代を救うメンターとしても知られている。

  • GENRE
    Business & Personal Finance
    RELEASED
    2014
    9 August
    LANGUAGE
    JA
    Japanese
    LENGTH
    68
    Pages
    PUBLISHER
    ゴマブックス株式会社
    SIZE
    663.1
    KB
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