算数の授業にアクセントを
Descripción editorial
このeBookで紹介するのは、私の教材作成の試行錯誤である。教材を自作するのは、「子どもの実態にあわせ、自分の教え方を最大限に活かし、授業のねらいを達成するため」である。「これで。」と思っても、授業後に反省させられることも多い。しかし、自作であるから、修正も可能である。大変であるが、それがまた楽しい。
また、児童一人に一台ずつタブレットを配布して授業に活用する内容ではなく、教師が『分かる授業』を展開するために、道具として活用するものである。私は、小学校ではこの活用が中心になると考えている。