セックスしすぎる女たち
危ないエッチにハマる40人のヤバすぎる性癖
-
- 3,49 €
-
- 3,49 €
Descrizione dell’editore
フードセックス、ぬるぬる、ボディペインティング……。
特殊な性癖を持つ女性を公募し、来る者拒まずヤリ続けた「変態実験工房」の壮絶な体験記。
女たちの衝撃の変態願望がいま明かされる!
【本文より】
いろんな女の子に会って、いろんなセックスをしたい。
そんなのは妄想の世界だけと思われたが、某雑誌のセックスしたい女性を募集するという形で、この企画は実現した。
最初は編集部宛てに手紙を送ったり、電話をしてくれるように呼びかけたのだが、なかなか集まらなかった。女性向のエロ本の読者はいたのだと思うのだけれど、そこに登場する人はまだいなかったのだ。
ただ、潜在的にそういう女性たちがいることはわかっていた。というのは、テレクラや伝言ダイヤルの登場で、不特定多数の女性たちと話をすることがあったからだ。僕の場合テレクラの経験はなかったが、伝言ダイヤルにはけっこうはまっていた。そこで出会う女性たちは、いとも簡単にセックスさせてくれたし、中には、自分の裸の写真さえ撮らせてくれる女性もいた。
本書は、5年間にわたるセックスの記録だ。ウソや誇張はなく、起こったことをそのまま書いている。想像で書くよりも、現実のほうがものすごいからである。
また本書では当時のライブ感をそのまま味わってもらおうと思うので、できるだけ加筆や訂正はしなかった。これらを踏まえた上で、本書を読んで頂きたい。
【内容の抜粋】
プロローグ セックスしたがる女から電話がかかってくる日々
フードセックスの誘惑
食べ物まみれで合体!
第1章 ぬるぬるしたがる女たち
着衣風呂に興奮
レズビアンの女性が語った願望
イクラのお風呂に浸かりたい
コンビニでプリンを買い占めた理由
出張ホストに抱かれたい
ボディペインティング願望のある女
卑猥な言葉を自分の体に書く女
女のコってボディペインティングは好きだけど
第2章 入り乱れたがる女たち
普通の女のコが風俗嬢からセックステクニックを習う
いろんな人から同時にエッチなことをされたい女のコ
「複数の男女に長時間思いっきり攻めてほしい」
混浴の露天風呂はなんだか気持ちいい
宴会場ではすでにエッチなゲームが
第3章 縛り・縛られたがる女たち
2人で縛られる不思議なプレイ
新しい〝SM〟の世界
斬新な〝ブリッコ縛り〟
変則的な縛り方がより興奮させる
昼間の空き時間を使って趣味と実益をかねた楽しい出逢いを
目隠しされて、体中をいやらしく触られたい女
第4章 アブノーマルの愉悦
お尻の処女を奪われた
偽乳は何を意味するか?
シャッター音に興奮する女
「もう、勘弁して」と腰を抜かしてしまった
レズビアンに目覚めた2人の女は一晩中……
【著者】
下関マグロ(しものせき・まぐろ)
フリーライター。本名、増田剛己。
山口県生まれ。桃山学院大学卒業後、出版社に就職。編集プロダクション、広告代理店を経てフリーになる。
フェチに詳しい人物として、テレビ東京「ゴッドタン」、J-WAVE「PLATOn」などにゲスト出演。
著書『下関マグロのおフェチでいこう』(風塵社)、『東京アンダーグラウンドパーティー』(二見書房)、『たった10秒で人と差がつくメモ人間の成功術』『まな板の上のマグロ』(幻冬舎)、『歩考力』(ナショナル出版)、『昭和が終わる頃、僕たちはライターになった』(共著、ポット出版)、『おっさん糖尿になる!』『おっさん傍聴にいく!』(共著、ジュリアン)など。
本名でAll About Japanの散歩ガイドを担当。テレビ朝日「やじうまテレビ」「グッド!モーニング」、テレビ東京「7スタライブ」「なないろ日和!」、日本テレビ「ヒルナンデス!」、文化放送「浜美枝のいつかあなたと」「川中美幸 人・うた・心」など、各種メディアに散歩の達人として登場する。
本名名義の著書に『思考・発想にパソコンを使うな』(幻冬舎)、『脳を丸裸にする質問綠』(アスキー)、『おつまみスープ』(共著、自由国民社)、『もしかして大人のADHDかも?と思ったら読む本』(PHP研究所)などがある。