一瞬の出会いから最高の人生を創りだす秘訣
Descrizione dell’editore
あなたはどちらを選びますか?
「敗者の思考」or「勝者の思考」
諦めずにチャレンジし続ければ、夢は実現できます。
なぜ、著者は22歳にして起業に成功したのか?
ハイスピードで成功できた秘訣を、本書で大公開します。
また、本書は小説形式になっているので、
普段本を読まない方でも、抵抗なく、すんなり読めるようになっています。
このどれかに当てはまるのであれば、読む価値があるでしょう。
・副業や起業をしたい
・やりたいこと、好きなことを仕事にしたい
・やりたいこと、好きなことを見つけたい
・今の現状をどうにかして変えたい
・ビジネスをしてみたいけど、周りにしている人がいなくて、何をどうしたらいいのかわからない
・成功するためのヒントを探している
「出会いは一瞬、繋がりは一生」
この本当の出会いが、あなたの一生が変わるキッカケになれれば幸いです。
それでは、30分で読めるある若者の物語を、お楽しみください。
〜物語の一部をご紹介〜
ひとりのサラリーマンが生まれたのは、18歳のときだった。
それと引きかえに、18歳の若者がひとり、死んだ。
サラリーマンという名の「棺桶」に身を横たえたとき、僕は本当に、死んでしまったんだ。
このままで、いいんだろうか――。
「俺だって若いときはよぉ、平凡な人生なんてイヤだって思ってたんだよ」
ある金曜の夜。連れて行かれた居酒屋のカウンターで、顔を赤らめた上司が言った。
「だけどなぁ、いざ世の中に出てみると、分かるわけよ。若さだけで突っ走るヤツなんて、しょせん頭が悪いんだって。
結局は人生、堅実が一番。平凡が一番なんだよ」
【目次】
第1章 僕は、自分の明るい未来が見えません!
・成功する人は、頭が悪い?
・「敗者の思考」を捨てろ!
第2章 綾小路光、降臨。人生を変える最後の方法
・身につけるべき「勝者の思考」
・綾小路光、かく語りき
・運命の「二者択一」
・思考と行動は「環境」に支配される
・「チャレンジする人生」を選ぶなら
第3章 Take the dream! 光をつかめ!
・夢見る季節 僕らの希望と葛藤
・マッスル・ビューティー 黒い肉弾の理由
・思考は、現実化する
第4章 Take off! 仲間と、自由な旅へ
・面倒なビジネスは、正しい?
・決意のプレゼン
・僕が「投資」を選んだワケ
・この道を行けば、どうなるものか
・かくして、戦いのゴングは鳴った
・ティータイムの追憶 彼女がいた季節
・コミュニティが、可能性を無限大にする
終章 一瞬の出会いが、一生のものに
【著者プロフィール】
岸本 佳也(きしもと かつや)
株コミュ二ティ講師 / 投資家
福岡県北九州市出身 東京都在住
高校卒業後、東京の企業へ就職。
貯金するために食費を減らそうと考え、毎日の食事が、食パン1枚電子レンジのごはん1パック、という生活。
また、通勤電車を使わず、徒歩もしくは自転車で通勤という生活を1年半近く続ける。
社会人2年目には、お金は貯まるが、体調を崩す日が増えていき、
仕事自体はおろか、実家に帰ることもなかなかできず、部屋で一人、孤独の生活が増えていく。
病院に行き、食事を気を付け始めた結果、半年間で体調を戻す。
社会人3年目となると、任せられる仕事が増える。
時間外が多くなり、時間的に余裕がなくなった。
それと並行に家族間のトラブルがあり、この時の残業時間が、月に50～60時間。
家族間のトラブル電話が、毎日2～3時間あり、あとは最低限の掃除や洗濯、食事をするだけ。
休日は昼まで寝るか、部屋でテレビやDVDもしくはゲームをしている、典型的なインドア派だった。
このような変化のない生活を毎日送ることが、自分自身この先何十年も続けていかないといけないのか・・・
と不安や嫌気がさし、自分自身で稼ぐ力をつけ自由な生活を送りたいと思い、起業しよう!と考える。
MLM(マルチレベルマーケティング)といった商材を扱ったビジネスを始めるが、
半年間続けた結果、100万前後の損をして失敗する。
そんな時に、好きな時間に取引できる株トレードに出会い、副業として株式投資をスタート。
今では脱サラして、株トレーダー 兼 株コミュニティの講師をしている。
日本人の投資リテラシーを向上させるために、日々活動中。
