あっと驚く2050年・超未来予測 (週刊東洋経済eビジネス新書No.26) あっと驚く2050年・超未来予測 (週刊東洋経済eビジネス新書No.26)

あっと驚く2050年・超未来予測 (週刊東洋経済eビジネス新書No.26‪)‬

    • ¥866

発行者による作品情報

本タイトルには付属資料が用意されています。詳しくは「デジタルブックレットの探し方」ガイドをご参照ください。 https://support.apple.com/ja-jp/HT208929


司馬遼太郎が『坂の上の雲』で描いたのは、20世紀初めの日露戦争までの数十年間だった。富国強兵と殖産興業によって、列強の一角に上り詰める時期の日本を生き生きと描いた。
100年後の日本は、司馬の描いた時代と正反対に、人口も、経済も、世界的な地位も、縮小、低下していく。まるで明治や昭和の高度成長期に駆け上がった坂道を、今度は数十年かけてゆっくりと下っていくかのようだ。
本書では2050年を中心に、30年から60年にかけての時間軸で、将来われわれの生活がどのように変わるのかを展望する。そのうえで、危機をチャンスに変えるきっかけを考えてみたい。

ジャンル
歴史
ナレーター
海老塚久蔵
言語
JA
日本語
ページ数
01:03
時間
発売日
2018年
1月24日
発行者
Audible Studios
提供元
Audible.com
サイズ
52.3
MB