おさなき燈台守(小学館の名作文芸朗読)
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発行者による作品情報
【小学館の名作文芸朗読】
その親子三人は、北の岬の燈台に住んでいた。父親は燈台守として働き、姉の須美と弟の摩耶と暮らしている。ある霧の深い日、燈台から遠くに何か変なものが見えたあと、海難事故が発生してしまう。父は救助ボートを出し、須美は村人に知らせに行き、十二歳の摩耶は燈台で霧笛を吹き続けるよう命じられるが──。
ジャンル
名作
ナレーター
黒島理人
言語
JA
日本語
ページ数
00:06
時間
分
発売日
2025年
11月4日
発行者
小学館
サイズ
5.5
MB