はじめてのサイエンス
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3.3 • 6 Ratings
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Publisher Description
「天気予報」から「原発」、「地震」から「宇宙」まで、
すべてスッキリの科学入門書『はじめてのサイエンス』が登場。
今学ぶべき科学の6分野について、講義形式で明快に説く、池上彰初の科学入門。
核兵器から原発、水素エネルギーから再生医療、首都直下地震から地球温暖化まで、
ニュースの核心がこの1冊でスッキリ理解できる、ワクワクしながら学べるオーディオブックです。
科学がニュースになるのはノーベル賞のときぐらい、という文系にとって幸せな時代は終わりました。
現代に生きる私たちは、もはや「私は文系なので」などと尻込みしているわけにはいかないのです。
まず、科学とは「疑うこと」からスタートします。
そこから仮説が立てられて検証されることで、さまざまな発見に結び付き、
歴史を動かし、私たちの生活を大きく変え、そして未来をも左右していきます。
核兵器から原発、水素エネルギーから再生医療、首都直下地震から地球温暖化まで、
世の中のことをしっかり把握できた時、
あなたは「やったぜ!」と思い、満足感を得ることでしょう。
わかりやすい解説で知られる池上彰氏の初の科学入門である本書は、
文系の人にも理解してもらえるよう書かれています。
そして、どれも身近なテーマばかりですので、これらの科学的な思考法を理解することで、
日々のニュースをより面白く感じるようになることでしょう。
小学校の科学の実験の時の面白さ、わくわく感を思い出しながら聴いてみてください。
Customer Reviews
ニック2256
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池上彰らしい科学の入門
まあ、面白かった。
ジャーナリストの池上彰らしく、歴史や政治などに絡めて科学的トピックを解説してくれます。
社会人なら、これぐらいに政治を絡めて解説してくれた方が理解しやすい気がします。