ひとり怪談 第十四話 「ゲーム機」
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発行者による作品情報
かつて昭和の時代、ある空き物件を利用して仲間の協力を得てゲームセンターをオープンした。その当時大流行していたあるゲーム機をなんとか手に入れたいと思っていた時、ひょんなことから一台だけ、中古ではあるがそのゲーム機を手に入れることができた。しかしその少し後、ある朝いつものように店へ行くと、そのビルの警備員からおかしなことを言われた。そしてそれから、奇妙な恐ろしい出来事が起こるようになる…