まないたの歌
-
- ¥102
-
- ¥102
発行者による作品情報
朝、なかなか起き出す気がしない文吉の耳に、コトリ、コトリと、まないたの音が聴こえてきました。
そろそろ起きようかなと思う文吉でしたが、お母さんに声をかけられると、また布団を顔の上までひっぱりあげてしまうのでした……。
朝、なかなか起き出す気がしない文吉の耳に、コトリ、コトリと、まないたの音が聴こえてきました。
そろそろ起きようかなと思う文吉でしたが、お母さんに声をかけられると、また布団を顔の上までひっぱりあげてしまうのでした……。