めんどくさがりの自分を予定通りに動かす科学的方法 めんどくさがりの自分を予定通りに動かす科学的方法

めんどくさがりの自分を予定通りに動かす科学的方‪法‬

    • ¥1,986

発行者による作品情報

◎85年間の研究成果から導き出された「行動の技術」

◎“実践的”で“即効性アリ”の行動科学ですぐやる!

◎最新技術で「後回し」「手に付かない」「気が乗らない」を一発解決

◎意志力を使わないから「仕事」「勉強」がスムーズに完了される!

◎この行動のコツで「目標達成できる」「時間が増える」「心に余裕が生まれる」

「やらなければならない」とわかっているのに始められない。

どうしても頑張ることができず、後回しにしてしまう。

予定通りに動けない人は、心も体も追いつめれて、つらくなります。

行動できないのは、あなたのせいではありません。

あえて“周りの人”や“環境”のせいにするから、行動は改善されます。

行動できない原因を「意志の弱さ」のせいにするのは無意味です。

行動分析学では、行動できない原因を自分に求めず、相手、場所、締め切りなどの環境が原因だと考え、環境を工夫して、無理なく行動を改善します。

行動分析学が開発してきた“実践的な技術”なら「すぐやる人」「後回ししない人」に変われます。

【本書の内容<一部>】

・行動の科学では、意志力を使わない!

・誰でもできるように開発された「先延ばししない、すぐやる」コツ

・思い通りにならない自分を予定通りに動かす「行動分析学」超入門

・先延ばしをやめる「瞬間タイムサンプリング」法

・行動の原理原則に抗わない、利用する。

・「行動の前後」「結果のタイミング」が私たちを支配している

・新しい自分に変わる5つの行動コントロール法

・「低すぎる目標を設定」する不安を捨てよう

・スケジュール帳の使い方には“ちょっとした”コツがある

・行動分析学的に正しいToDoリストの使い方

・たとえ失敗続きでも“メンタル的には大丈夫!”な自分をつくる

・自分を大切にする技術「セルフコンパッション」とは?

・行動力を飛躍的に高める5大強化子とは?

・生活の中に「行動してしまう仕組み」を配置する

【著者プロフィール】

竹内康二(たけうち・こうじ)

明星大学心理学部心理学科・教授。

博士(心身障害学)。公認心理師、臨床心理士。専門は応用行動分析学。

1977年生まれ。筑波大学博士課程修了後、明星大学専任講師、准教授を経て現職。

学校や企業において、一般的な対応では改善が難しい行動上の問題に対して、応用行動分析学に基づいた方法で解決を試みている。

「すべての行動には意味がある」という観点から、一般的に「なぜ、そんなことをするのかわからない」と言われる行動を分析することを目指している。

著書に、『発達支援のヒント36の目標と171の手立て』(共生社会研究センター)、『自閉症児と絵カードでコミュニケーション―PECSとAAC―』(二瓶社/共訳)などがある。

本タイトルには付属資料が用意されています。詳しくは「デジタルブックレットの探し方」ガイドをご参照ください。 https://support.apple.com/ja-jp/HT208929

ジャンル
ビジネス
ナレーター
海老塚久蔵
言語
JA
日本語
ページ数
03:56
時間
発売日
2024年
1月12日
発行者
Audible Studios
提供元
Audible.com
サイズ
233
MB