スタンフォード式 最高のリーダーシップ
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Publisher Description
本タイトルには付属資料が用意されています。詳しくは「デジタルブックレットの探し方」ガイドをご参照ください。 https://support.apple.com/ja-jp/HT208929
スタンフォードで必須とされるリーダーシップ講義。 心理学者が学生たちに教える「人心の科学」とは
★スタンフォード大学医学部で開講される 「人心原理」から「支持の仕組み」を読み解く授業、 独占・初公開
★展開されるのは、心理学×脳科学×緻密な企業調査で算出された 「超・現実的な組織論」と「超・具体的なやるべきこと」
★「集団心理」がリーダーに牙をむく。 残酷な部下心理に立ち向かう、エビデンスベースの具体策の数々
★ハーバード、東大、スタンフォード…… 世界のトップ大学で教鞭を執った著者が そのエッセンスを1冊に凝縮!
世界最高学府・スタンフォード大学で「必須」とされる リーダーシップ論の授業。 それを受け持つ心理学者が 「支持が生まれる仕組み」と「最高の求心力が身につく方法」を、 科学的なエビデンスを総動員して分析!
・人は、「優秀な人」が嫌い
・一人の声が「全員の総意」になり、「悪評」が定着する
・リーダーには「努力賞」は存在しない リーダーが日々対峙するチームメンバーに働く「集団心理」。 集団心理を分析して見えてきた、求心力あるリーダーに必須の資質「アサーティブ」とは?
アサーティブ・リーダーの実態、 そしてアサーティブ・リーダーになるために必要な「4つのリーダーシップ」を 身につける具体的な方法を科学的根拠とともに紐解く。
現職のリーダーも、これからリーダーになる人も、 全組織人が「知っておくべきこと」と「具体策」をこの一冊に凝縮――。
【目次より】
プロローグ リーダーシップの原則「We are the Leaders」
・「アイビーリーグ」にも共通するリーダー論
・「リーダー+フォロワー」の構造が崩壊する
0章 残酷な集団――なぜ組織に「境界線」があるのか? リーダーを取り巻く現実
・「どこに属すか」で気持ちが二転三転する
・リーダーの「立派な考え」は理解されない
1章 Assertive Leaderが人を動かす――求心力ある先導者
・「弱くてもいい」という極論がリーダーをダメにする
・的確に「強いリーダー」になる――意見すら「客観的」に
2章 Authentic Leadership――人心を掴む「土台」を築く
・「ビギナーの心」を持つ
・介入は「小さく、頻繁」に――すると目標が「浸透」する
3章 Servant Leadership――本物の「信頼」をたぐり寄せる
・偉い人が「しもべ」になる
・「医療ミス」を発表する医療誌のねらい
4章 Transformative Leadership――チームに「変容」をもたらす
・人は「助かる」と面と向かって言われると弱い
・大目に見る「度量」も必要
5章 Cross-Border Leadership――持続的な「最良の関係」を確立する
・「部署」が違うだけで世界まで違って感じる
・感謝は「しまくる」くらいがいい