ニュートン(小学館の名作文芸朗読)
-
- ¥255
-
- ¥255
Publisher Description
【小学館の名作文芸朗読】
明治期~昭和期に活動し、相対性理論・量子論の研究で知られる理論物理学者の随筆。庭園を散歩していたニュートンが、林檎の実が枝から落ちるのを見て万有引力に気づいたという話は、甚だ疑わしい。では地球の周りを廻っている月はなぜ地面に落ちないのか。林檎が落ちるなら、月も落ちなくてはならない。それなら月はどんな速さで落ちているかを計算してみよう。これがニュートンの研究の出発点だった。