ハイデガー「生きることと死ぬこと」~哲学の教室~
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- ¥866
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発行者による作品情報
深夜のある教室に時空を超えてハイデガーが登場!!様々な悩みを抱える高校生、社会人、主婦の前で「生きることと死ぬこと」についての授業がはじまります。私たちは「死」について、最初は苦悩しながらも次第にそれを受け入れていきます。人間のこの驚くべき思考にドイツの著名な哲学者ハイデガーが着目しました。彼はそこから逆に「生」を懸命に追求するための思考を導きだそうと試みます。生きること、死ぬこととは何か?ハイデガーがわかりやすい言葉で解説。これまで哲学に触れたことのない初心者におすすめです。混迷を極める現代を生き抜くための人生の指針は、哲学にあった!生きることに悩める人々よ、今こそハイデガー先生の授業を聞こう。 小川仁志 著「哲学の教室」(中経出版)より、ハイデガーの授業をオーディオブック化しました。ニーチェ、プラトンの授業と合わせてご利用ください。
カスタマーレビュー
サワボン
、
心が病んでいる時、勇気付けられました。
ニーチェ・ハイデガー・プラトンの三部作聞きました。
舞台の「くがつて高校」の名前も驚きましたが、登場する学生たちも個性があって◎二重丸です。
「死」を意識することによって「生」が活きる。いかに「煌いて」生きるのか?
心が病んでいる時に、何度聞いても、勇気付けられます。
ojizaru
、
納得する死に方
これは落ち込む私にピッタリ。時間もちょうどよく。生きる意味、つまり納得する死に方ができる生き方を述べています。
もう、4回聴きました。人生の本筋は、この37分で決まり。
是非、ドイツの有名な哲学者ハイデガー先生の、人間の本質を勉強してください。
宗教はちょっと、、、と思っている私に、かなり納得ができる内容でした。