ラヂオ漫談(小学館の名作文芸朗読) ラヂオ漫談(小学館の名作文芸朗読)

ラヂオ漫談(小学館の名作文芸朗読‪)‬

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発行者による作品情報

【小学館の名作文芸朗読】

大正期に「日本近代詩の父」と称された萩原朔太郎のエッセイ。東京に移ってしばらく経った頃、本郷の肴町を散策した朔太郎は、本屋の隣の店の前で黒山の人だかりに出くわす。「へんな形をしたラッパの口から音がきれぎれにもれる」機械、それがラジオだった。その後、自分のラジオを手に入れてご満悦。西洋音楽は好きだが演奏会は嫌いだったという朔太郎のラジオ愛が溢れる。

ジャンル
名作
ナレーター
河合ゆめの
言語
JA
日本語
ページ数
00:11
時間
発売日
2022年
7月1日
発行者
小学館
サイズ
10.4
MB