ルイ・ブライユ 暗闇に光を灯した十五歳の点字発明者(小学館ジュニア文庫) ルイ・ブライユ 暗闇に光を灯した十五歳の点字発明者(小学館ジュニア文庫)

ルイ・ブライユ 暗闇に光を灯した十五歳の点字発明者(小学館ジュニア文庫‪)‬

    • ¥1,222

    • ¥1,222

発行者による作品情報

現在、世界中で広く使われている点字は、今から約190年前にフランスで発明されました。
発明者はなんと当時15歳の全盲の少年。
その名はルイ・ブライユといいます。

彼は5歳の時に全盲となるも、当時としては珍しく盲学校で教育を受けます。在学中に点字を発明し、その後もより使いやすいものにするために改良を続けて、世界中の目の見えない人々に希望の光を与えたのです。
しかし、ルイ・ブライユの発明は当初から周囲に受け入れられたものではなく、正式に彼の点字が認められたのは、彼が亡くなった後のことでした。

現在はフランスの偉人たちが眠るパンテオンに埋葬されるなど、世界中の人からその功績がたたえられているブライユ。
彼の生涯を、わかりやすくお届けします。

(C)Tokuzo Yamamoto 2017 (P)小学館

ジャンル
伝記/自叙伝
ナレーター
紫桃あかね
言語
JA
日本語
ページ数
03:51
時間
発売日
2023年
12月1日
発行者
小学館
サイズ
199.6
MB