一枚絵の女(小学館の名作文芸朗読) 一枚絵の女(小学館の名作文芸朗読)

一枚絵の女(小学館の名作文芸朗読‪)‬

    • ¥255

発行者による作品情報

【小学館の名作文芸朗読】

旗本家臣の塚三十郎は、愛人おきたのために辻斬りで得た金を使い贈り物をしていた。おきたは浮世絵に描かれて評判を得た茶汲み女だが、三十郎の金の出どころに不安を抱く。かつておきたと恋仲だった新発意(出家して間もない者)の源空は、過去の関係を想いながら彼女の姿を見守り続けていた。ある夜、三十郎とおきたが駆け落ちを決意するが、二人の背後に源空が現れる。

ジャンル
名作
ナレーター
菊間悠里
言語
JA
日本語
ページ数
00:17
時間
発売日
2025年
1月6日
発行者
小学館
サイズ
14.9
MB