中島敦 文字禍 中島敦 文字禍

中島敦 文字‪禍‬

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発行者による作品情報

昭和初期に活躍したが惜しくも早世した小説家、中島敦の短編小説。1942(昭和17)年の「文學界」に、「山月記」とともに「古譚」と総題して発表された。古代アッシリヤの図書館で、毎晩の闇の中で怪しい声がする。大王に召された老博士ナブ・アヘ・エリバは、この「言葉の精霊」についての研究をすることになるが、やがてニネヴェが大地震に見舞われる。

ジャンル
名作
ナレーター
野原圭
言語
JA
日本語
ページ数
00:25
時間
発売日
2021年
4月16日
発行者
はぶ出版
サイズ
25.9
MB