五輪書
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- ¥2,852
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発行者による作品情報
「命がけの実利主義」ともいわれる剣豪・宮本武蔵の兵法。彼は、人生の最末期、熊本にある洞窟内にこもり命を削るようにして『五輪書』を書かれたと言われています。いわば後の世にむけての武蔵の遺言の書ともいえるその一書を、今、まさに脂の乗ってきた朗読家・渡部龍朗が、剣豪と真剣でわたりあう気迫で読みあげました。武蔵を偲ぶ書として。古兵法の世界への指南書として。ビジネス書として。哲学書として。人生をたたかう心得書として。さまざまな読み方(聴き方)を、奥深く堪能してください。・・余談ながら、オリンピックのことを「五輪」と呼ぶのはこの『五輪書』が由来です。方丈記・雪女・武士道・茶の本につづく日本の心を伝える名著「五輪書」お楽しみください。 ことのは出版オーディオブックの情報はhttp://www.kotonoha.co.jpにて
カスタマーレビュー
たっち。
、
現代にも通じる
平成の現代にも、通じる一冊です。
ただ、昔言葉なので、ちょっと分かりずらいし、意味不明な所もあるのが残念です。
ギャツビー
、
五輪書
古典ですので言葉が難しすぎて聞くだけでは理解できない部分が多すぎます。
期待していましたがやはりこの本は活字で読まなければ理解するのは僕には無理。
オーディオブックいろいろ買いましたがこれだけは無駄でした残念。