井田由美で聴く「三四郎」 ラジオ日本聴く図書室シリーズvol.105
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Publisher Description
ラジオ日本・聴く図書室第105弾は、夏目漱石の「三四郎」。「それから」「門」へと続く前期三部作の一つ。熊本の高等を卒業した小川三四郎は、東京帝国大学に入学するため、汽車で東京へ向かう。ひょんなことから、その車中で相乗りとなった見知らぬ女性と同宿することになったり、「日本は亡びるね」と言うヒゲの男性に会ったりと、波乱万丈の予感。やがて東京での新しい生活が始まり、同郷の先輩を訪ねた帰り、大学構内の池のほとりで、うちわをかざした女性を見かける・・・。現代にも十分に通じる青春ど真ん中ストーリー。井田由美の読みで送る。
Customer Reviews
あごやん9
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本の始めの数章のみです
池のほとりで女に会うまでの部分であり、全編ではありませんでした。
ブロンディ
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途中迄なんだ。
騙される所だった。