井田由美で聴く「雨の日に香を燻く」 ラジオ日本聴く図書室シリーズvol.066 井田由美で聴く「雨の日に香を燻く」 ラジオ日本聴く図書室シリーズvol.066

井田由美で聴く「雨の日に香を燻く」 ラジオ日本聴く図書室シリーズvol.066

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Publisher Description

ラジオ日本・聴く図書室第66弾は、薄田泣菫の「雨の日に香を燻く」他2編。薄田泣菫は岡山県倉敷市出身の詩人、随筆家。わが国最初のソネット(十四行詩)形式を試み、浪漫派詩人としての地位を確立した。のちに随筆に転向。「梅雨の雨のなかに香を聞くほど心の落ち着くものはない」「雨は心にふりそそぎ、潤いと柔らかみとが自然に侵み透ってきます」美しい言葉で表される「自然」と「我」との融合。ぜひ時には一人の夜、香を忍ばせながら聴いて欲しい。他2編は「森の声」「草の親しみ」。

GENRE
Nonfiction
NARRATOR
井田由美(日本テレビ)
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
00:27
hr min
RELEASED
2010
November 10
PUBLISHER
ラジオ日本
PRESENTED BY
Audible.com
SIZE
22.1
MB