京セラフィロソフィ 京セラフィロソフィ

京セラフィロソフ‪ィ‬

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    • ¥1,884

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発行者による作品情報

京セラ稲盛和夫会長の経営と人生の哲学の結晶であり、
社内と著者主宰の経営塾でしか読むことができなかった、門外不出の「京セラフィロソフィ」がオーディオブック化!
一代にして京セラ、第二電電(現KDDI)を築き上げ、日本航空を再生へ導いた哲学を記した本作は、
経営者、ビジネスパーソンだけでなく、人生のあらゆるステージにいる人に、すばらしい人生の指針となる一冊です。

『生き方』『働き方』などのベストセラーでも知られる
当代随一の経営者・稲盛和夫氏の、人生の哲学が詰まった1冊がついにオーディオブックになりました。

稲盛氏はこう言います。
「この明快な判断基準があればこそ、(中略)半世紀以上にもわたり、
判断を誤ることなくそれぞれの会社を成長発展へと導くことができました。」

この「フィロソフィ」がまとめられた影には、若くして経営者となった稲盛氏の苦労がありました。

京セラの創業間もないころ、多くの社員が稲盛氏の元に決裁を求めてやってきます。
「どうしたら、正しい判断を、会社を発展させることができるのだろう」
そう頭を抱えた稲盛氏は一つの答えに行きつきました。

「『人として何が正しいのか』と自らに問い、正しいままに貫いていく」」

そのようにして、1959年の創業以来磨き続けられてきた稲盛和夫氏の哲学の結晶が、この「京セラフィロソフィ」です。

著者が主宰する経営塾「盛和塾」での講演をもとに、京セラの社内教材としてつくられた『京セラフィロソフィ手帳』に
さらに著者自身が解説を加え、書籍にして600ページを超える大著となった本作品は、
人生の様々な折に繰り返し聞いていただくのにふさわしい一冊です。

普遍的な判断基準に基づき、多くの社員や後に続く経営者たちを導いてきたこの哲学は、
経営はもとより人生の羅針盤として、誰にとっても幸せな人生を歩むための一助となることでしょう。

ジャンル
ビジネス
ナレーター
茶川亜郎
言語
JA
日本語
ページ数
15:48
時間
発売日
2016年
5月6日
発行者
サンマーク出版
サイズ
892.2
MB

カスタマーレビュー

きんたろうの世界

内容は○ ナレーターは✖️

毎朝通勤中に聴いています。稲盛さんに叱られ、励まされている気持ちになります。
一方でナレーターの芥川亜郎さんが仕掛品をシカケヒンと読んでいるのが気になります。台本のルビが間違えていたとしても、この本の内容を理解し、全力で聴者に伝える気持ちがあるならば、誤りに気づき正しい読みをするでしょう。
内容が素晴らしいだけに、ナレーターの意識の低さが余計に目立ちます。

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