十代目金原亭馬生 十八番名演集(十) お富与三郎~島抜け~(1976/11/17 新橋演舞場 稽古場): お富与三郎~島抜け~(1976/11/17 新橋演舞場 稽古場) 十代目金原亭馬生 十八番名演集(十) お富与三郎~島抜け~(1976/11/17 新橋演舞場 稽古場): お富与三郎~島抜け~(1976/11/17 新橋演舞場 稽古場)

十代目金原亭馬生 十八番名演集(十) お富与三郎~島抜け~(1976/11/17 新橋演舞場 稽古場): お富与三郎~島抜け~(1976/11/17 新橋演舞場 稽古場‪)‬

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発行者による作品情報

江戸時代末期の長編人情噺のうち。
与三郎は無宿人狩りで捕まり、佐渡に島流しになってしまった。金鉱で水汲みをさせられたが、番頭が手をまわしたお陰で、少しはましな荷役に回された。やがて佐渡から島抜けを考えるようになり、雨の強い夜、格子を外し一目散に駆け出した。丸太を組んで筏を作り、海に出れば潮は本土にぶつかるように流れている。与三郎は気が付くと、岸に乗り上げていた。そして、地面が繋がっている江戸へと駆け出した。不可能だと言われていた佐渡から、初めて島抜けをした与三郎であった。

ジャンル
ノンフィクション
ナレーター
十代目 金原亭 馬生
言語
EN
英語
ページ数
00:34
時間
発売日
2015年
5月1日
発行者
日本コロムビア(株)
提供元
Audible.com
サイズ
35.1
MB