半七捕物帳 お文の魂
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2.0 • 1件の評価
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- ¥1,273
発行者による作品情報
幼い娘は何に怯えて泣くのか……理由を知っているはずの嫁は黙して語らず、里に帰りたがるばかり。謎の裏に秘められた策謀を、半七親分の鋭い観察眼が抉り出す……。 幕末の江戸を舞台に、人情にゃ篤いがクールな知性派、半七親分が大活躍!・・朗読は渋谷朋子。以降の半七シリーズとは少々趣の異なるこの作品、料理法も考えどころ。自ら脚本を書き上演する役者であり、国語の教員資格ももつ渋谷、正攻法の半七を聞かせてくれています。(C)アイ文庫 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
カスタマーレビュー
ひろしまねずみ
、
テンポが遅い
丁寧に読んでいるのは分かるが、テンポが遅いです。江戸っ子の半七の歯切れが良いはずの物語がこうもゆっくり読まれたのでは、たいていの客は帰ってしまうのでは?