南無の会 辻説法大全集 36.生花のこころ 南無の会 辻説法大全集 36.生花のこころ

南無の会 辻説法大全集 36.生花のここ‪ろ‬

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発行者による作品情報

生花のこころとは、「生かす」こと。個々の素材の持ち味が十分に生かされることで、花が本来持っている美しさが発揮されます。仏心とは大慈悲心。そして慈悲とは花より生じると経典にもあるように、花は仏の象徴。私たちの社会生活においても、それぞれの人の持ち味、役割をお互いに生かしあいながら調和して生きていく。それが仏道に即して「生きる」ということなのです。○講演者:手嶋千俊(てじま・ちとし)1924年、福岡県生まれ。仁和寺御室流華道華務長を歴任後、新流派「いけばな京花傳」を創立。著書に『御室の花譜』『御室流のいけ花』『御室流のいけ花』などがある。○昭和57年8月、仁和寺にて収録 ○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。

ジャンル
自己啓発
ナレーター
手嶋 千俊
言語
JA
日本語
ページ数
00:58
時間
発売日
2018年
5月16日
発行者
(株)リブラ・エージェンシー
提供元
Audible.com
サイズ
57.9
MB