吉良上野の立場 吉良上野の立場

吉良上野の立‪場‬

    • ¥509

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発行者による作品情報

文豪菊池寛が描く、忠臣蔵。今回の主役は嫌われ者の

■登場人物紹介
吉良上野介……幕府の高家衆
内匠頭……赤穂藩の藩主
大石内蔵助……赤穂藩国元家老
安井彦右衛門……赤穂藩江戸家老
藤井又右衛門……赤穂藩江戸家老
梶川与惣兵衛……内匠頭をとめたことで、結果上野介を助けた形に。
佐兵衛……上野介の息子
千坂兵部……上杉家家老


■用語集
高家衆……江戸幕府における儀式や典礼を司る役職。徳川秀忠が足利一門である石橋家・吉良家・今川家の3家を登用したとの説もある。
算勘……サンカン・数を数えること。 そろばんで勘定すること。 計算。
不念……ブネン・不注意。気がつかない(で残念な)こと。
衆愚……シュウグ・多数の愚者。
近侍……キンジ・主君の近くに侍ること。 また、そのような家臣。
大夫……タイフ・大名の家老。

ジャンル
名作
ナレーター
七味春五郎
言語
JA
日本語
ページ数
00:39
時間
発売日
2024年
2月1日
発行者
丸竹書房
サイズ
40.2
MB