夫婦善哉
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発行者による作品情報
一銭テンプラを商う種吉、その娘で芸者になった蝶子、その旦那でだらしのない柳吉ら、大阪の下町に繰り広げられる人々の生と哀歓。織田作之助の名作を情緒たっぷり、リズミカルに女優・岩崎聡子が語り通しました。約1時間57分。[注]本朗読において、今日の表現基準に照らして不適切と思われる語句や表現がありますが、発表時の時代的背景と文学性を考え合わせ、底本どおりに読んでおります。ご了承ください。(C)アイ文庫
カスタマーレビュー
ポンタポンキチ
、
関西弁のアクセントがひどい
皆さんも書いておられるように、関西弁のアクセントがひどすぎます。アクセントの位置で関東と関西では異なる言葉になったり、関西独特の言い回しが、いかにも関西圏以外の人が無理やり大阪弁を真似している感じで、背中がゾクゾクします。
誰かに指導してもらうか、関西の人に読んでもらわないと、せっかくの名作が台無しになったいます。
ぽんのすけ
、
聞いていられません
関西弁のイントネーションがデタラメもいいところです。
どうして関西弁を喋れない人に夫婦善哉の朗読をさせるのか、また、どうして喋れない人が引き受け、そしてデタラメに発音するのか、理解に苦しみます。
買う前にレビューを見ればよかったです・・・。
声自体は聞き取りやすく好感を持てましたが、この作品はもう聞かないと思います。
庄太郎
、
いやおもしろい
舞台の夫婦善哉も、映画の夫婦善哉も大好きですが、朗読も最高です。
からっとした調子の中に悲哀を感じます。
聞いてみてください!