妻が願った最期の「七日間」 妻が願った最期の「七日間」

妻が願った最期の「七日間‪」‬

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発行者による作品情報

NHK「ストーリーズ」で紹介、大反響!

「スッキリ」(日本テレビ系)や「Mr.サンデー」(フジテレビ系)でも紹介されて、感動の輪が広がっている夫婦愛のノンフィクション。

「大切なことを思い出しました」
「妻の笑顔が愛おしくなった」
「もっと家族の会話を増やそうと思う」
「これはみんなの物語です」
「夫婦の絆を教えられました」
「本当に大切なことって日々の中にある」
「当たり前のことを大事にします」

共感のメッセージが全国から続々と寄せられています。

2018年1月19日に「がん」で他界した宮本容子さん(享年70歳)が残した一編の詩「七日間」。
もし、神様が七日間の元気な時間をくれたなら、やってみたいこと……そこに書かれていたのは、手作りの料理や裁縫、お片づけ、ドライブ、家族の誕生会、女子会、そして夫との静かな時間など、日常のごく当たり前のことばかりでした。

なぜ、このような詩が生まれたのか?

18歳で出会ってから52年間も寄り添い続け、小さな幸せを積み重ねてきた夫婦だからこそ書き合えた「二人の物語」には、詩「七日間」が生まれた背景が書かれています。
本書では、詩「七日間」の全文と、夫婦が歩いてきた道のりをまとめています。

この物語を、あなたは誰に届けますか

ジャンル
自己啓発
ナレーター
西村不二人
言語
JA
日本語
ページ数
02:41
時間
発売日
2020年
12月13日
発行者
サンマーク出版
サイズ
161.1
MB