思い出の記(小学館の名作文芸朗読) 思い出の記(小学館の名作文芸朗読)

思い出の記(小学館の名作文芸朗読‪)‬

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発行者による作品情報

【小学館の名作文芸朗読】

小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)夫人である著者が綴った、八雲に関する記録。八雲が日本へ渡ったのは明治23年のことである。松江に赴任した八雲は日本文化への興味から辺鄙な地を好み、日本の風土や伝統に深く魅了されていったこと。日々の出来事を丁寧に記録し、盆踊りや寺院、風景に感動しながら日本の生活に馴染んでいったこと。執筆に没頭する一方、伝統文化を重んじ、西洋化には批判的な姿勢を取ったことなどが描かれる。

ジャンル
名作
ナレーター
重松花鳥
言語
JA
日本語
ページ数
02:07
時間
発売日
2025年
3月3日
発行者
小学館
サイズ
130.5
MB