「教える」ということ 日本を救う、[尖った人]を増やすには: (KADOKAWA)
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- ¥2,852
発行者による作品情報
本タイトルには付属資料が用意されています。詳しくは「デジタルブックレットの探し方」ガイドをご参照ください。 https://support.apple.com/ja-jp/HT208929
日本を救う「尖った人」を増やすには、どうしたらいいか。 我々は何を、いつ、どのように後輩たちに継承するべきか。
これは、あらゆる立場の人にとって難問といっていいでしょう。 教師として、親として、上司として……この「先輩としての責任」を 難なく果たせている人は多くありません。
しかしだからこそ、そこに「突破口」があるともいえ、突破するための ヒントが、本書の中に必ずあるのです。
大学一回生で恩師から「わかること」「教えること」の本質を提示されたときから、 会社員として、ベンチャー企業の創業者として、そして大学の学長という立場から 考え続け、実践してきた著者の結論とは?
「教える」「教育」を切り口にして、日本の最重要課題に切り込む。
【本書の構成】
第1章 後輩たちに「社会を生き抜く武器」を与える 特別対談 久野信之×出口治明
第2章 根拠にもとづいて話す。選択肢を与える 特別対談 岡ノ谷一夫×出口治明
第3章 「尖った人」を生み出すための高等教育 特別対談 松岡亮二×出口治明 第4章 正しい「人間洞察」を前提にした社会人教育