新しい経営学 新しい経営学

新しい経営‪学‬

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    • ¥3,870

発行者による作品情報

本タイトルには付属資料が用意されています。詳しくは「デジタルブックレットの探し方」ガイドをご参照ください。 https://support.apple.com/ja-jp/HT208929

内容  

あらゆるビジネスの見え方が変わる!  

“専門分野の寄せ集め"だった経営学を  

ビジネスの目的別に再構築した画期的入門書  

■経営学をビジネスモデルで理解する「常識破り」の入門書  

そもそも「経営学」という学問は、「経営戦略」や「マーケティング」「アカウンティング」  

「ファイナンス」「人・組織」「オペレーション」といった専門分野の集合体です。  

それゆえ、経営学の「入門」をうたっている本はどれも、  

各分野の寄せ集めでしかなく、経営学がわかりにくい原因となっていました。  

本書は、そうした経営学“入門書"の「常識」を打ち破るもの。  

「ターゲット」「バリュー」「ケイパビリティ」「収益モデル」という、  

現実のビジネスを構成する4つの要素から経営学を「目的別」に理解してしまおうという  

前代未聞の試みが結実したものです。  

この4要素が組み合わさることで、「ビジネスモデル」が成立します。  

ビジネスモデルは、事業を統合的に運営していくために欠かせない「経営視点」。  

事業運営を任されたビジネスパーソンも、アルバイトをする学生も、会社そのものを経営する経営者も、  

誰にとってもためになる、面白く学べて実践できる  

画期的な一冊が、ここに誕生しました。  

■独自企業・事業のビジネスモデルを解き明かすオリジナル演習収録!  

本書では、ビジネスモデルのフレームワークを机上の空論に終わらせず  

読者に実際に身につけてもらうことを考え、22題の演習を収録しました。  

Google、Amazon、Apple、スターバックス、エプソンといった  

独自のビジネスモデルを有する企業や事業を題材に取り上げ、  

読者自らが実際にビジネスモデル図に描きだすのです。  

このビジネスモデル図を一発で描ききるのは至難の業。  

自ら調べ、考え、整理するという過程が必要です。  

しかし、その繰り返しを経ることによって初めて、  

真に「経営視点」を身につけることが可能になるのです。  

■ビジネス書アワード2冠『経営戦略全史』著者渾身の一作!  

本書のもう一つの特徴は、その圧倒的な読みやすさにあります。  

文字数18万字超、ページ数360ページという大ボリュームながら、  

平易でスピード感のある文体と189点にも及ぶ図表によって  

「一気読み」することが可能になっています。  

同じく「経営戦略100年の発展史を一気読み」する本として  

大きな話題を呼び、ビジネス書アワード2冠を獲得した  

『経営戦略全史』の著者・三谷宏治氏による、  

かつてない読書体験を約束する渾身の一作です。  

■目次  

序章 経営学の全体像とこの本での学び方  

1章 ターゲット:誰を狙う?  

2章 バリュー:提供価値は何?  

3章 ケイパビリティ:どうやって価値を提供する?  

4章 収益モデル:どうお金を回す?  

5章 あと3つ:事業目標、共通言語、IT・AI  

補章 ミクロ経済学基礎と経営戦略史

ジャンル
ビジネス
ナレーター
喜多幡 優
言語
JA
日本語
ページ数
13:22
時間
発売日
2021年
4月22日
発行者
ディスカヴァー・トゥエンティワン
提供元
Audible.com
サイズ
671.7
MB