新・国債の真実 新・国債の真実

新・国債の真‪実‬

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発行者による作品情報

本タイトルには付属資料が用意されています。詳しくは「デジタルブックレットの探し方」ガイドをご参照ください。 https://support.apple.com/ja-jp/HT208929

・国債は国の借金。だから、少なければ少ないほうがいい。    

・国債は、発行されればされるほど、国民の負担が増える。    

・国はできるだけ「節約」して、予算を減らすべき。    

この中に、一つでも「そのとおりだ」と思うものがあっただろうか。  

もし、あったならば、あなたは「一国の経済」というものを、間違って理解している。    

国債暴落、財政破綻……「情報操作」に踊らされるな!     

国債から見えてくる 日本経済「本当の実力」を教えよう!      

【目次】

1章 まず「これ」を知らなくては始まらない  

――そもそも「国債」って何だろう?    

2章 世にはびこる国債のエセ知識  

――その思い込みが危ない    

3章 国債から見えてくる日本経済「本当の姿」  

――「バカな経済論」に惑わされないために    

4章 知っているようで知らない「国債」と「税」の話  

――結局、何をどうすれば経済は上向くのか    

5章 「国債」がわかれば、「投資」もわかる  

――銀行に預けるぐらいなら国債を買え    

【著者プロフィール】  

高橋洋一(タカハシヨウイチ)  

1955年東京都生まれ。  

都立小石川高校(現・都立小石川中等教育学校)を経て、東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。  

1980年に大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、内閣参事官(首相官邸)等を歴任。  

小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍し、「霞が関埋蔵金」の公表や「ふるさと納税」「ねんきん定期便」など数々の政策提案・実現をしてきた。また、戦後の日本で経済の最重要問題といえる、バブル崩壊後の「不良債権処理」の陣頭指揮をとった。

2008年退官。その後内閣官房参与などもつとめ、現在、嘉悦大学ビジネス創造学部教授、株式会社政策工房代表取締役会長。  

ユーチューバーとしても活躍する。第17回山本七平賞を受賞した『さらば財務省!官僚すべてを敵にした男の告白』(講談社)など、ベスト・ロングセラー多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ジャンル
ビジネス
ナレーター
三村 優斗
言語
JA
日本語
ページ数
03:39
時間
発売日
2022年
2月24日
発行者
ASA Publishing Co.,Ltd.
提供元
Audible.com
サイズ
161.7
MB