新・平家物語 5.常盤木の巻(前半)~吉川英治朗読文庫より
-
- ¥968
-
- ¥968
発行者による作品情報
清盛と常磐との恋の顛末、一方、皇家では二条天皇の恋による“二代の后”問題が世を騒がせる。また、出家してそれぞれ西行、文覚という僧となった清盛の朋輩、佐藤義清と遠藤盛遠のその後も描かれている。そして清盛は、厳島神社造営への宿願を抱く。その前半。
清盛と常磐との恋の顛末、一方、皇家では二条天皇の恋による“二代の后”問題が世を騒がせる。また、出家してそれぞれ西行、文覚という僧となった清盛の朋輩、佐藤義清と遠藤盛遠のその後も描かれている。そして清盛は、厳島神社造営への宿願を抱く。その前半。