日本語の大疑問 眠れなくなるほど面白い ことばの世界 日本語の大疑問 眠れなくなるほど面白い ことばの世界

日本語の大疑問 眠れなくなるほど面白い ことばの世‪界‬

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発行者による作品情報

毎日あたりまえに使っている日本語。
だが、ふと疑問に思うことはないだろうか。

そもそも漢字はいつから日本にあるのか?
「シミュレーション」を「シュミレーション」とつい発音してしまうのはなぜだろう?
「確認させていただいてもよろしいですか」は乱れた日本語なのか?
これまでの絵文字・顔文字とLINEのスタンプでは何が違う?

ことばのスペシャリストが集う国立国語研究所が、
国民の抱く素朴だが奥深い疑問に
呻吟(しんぎん)しながら出した名回答を厳選。
日本語の教養をこの一冊でアップデート!

●明治時代、犬は「カメ」と呼ばれていた
●漢字のない国にもキラキラネームは存在する
●江戸時代の「おじいちゃんらしい話し方」は関西弁だった
●「クールビズ」が流行って「省エネルック」はダメだったワケ
●「それから」「そして」「それで」はどう違うのか
●「最も~の一つ」は翻訳から定着したことば
●日本語は本当に難しい言語なのか

ジャンル
ビジネス
ナレーター
市村徹
言語
JA
日本語
ページ数
04:46
時間
発売日
2022年
4月29日
発行者
幻冬舎
サイズ
292.3
MB