日経トレンディ10月号特集「テレワーク&出社 “二刀流”仕事術」: ハイブリッドワーク時代に僕たちはどう働くか
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発行者による作品情報
2020年に新型コロナウイルスの感染対策として定着したテレワークは今、「転換期」を迎えています。23年5月の5類移行を契機に“出社回帰”の機運が上昇。テレワークと出社勤務を融合させる「ハイブリッドワーク」時代が訪れ、個人にも働き方の変革が求められているのです。海外では一足先に出社回帰が進んでいます。22年には、グーグルとアップルが従業員に週3日以上の出社を要請。23年に入り、ディズニーやアマゾンも続きました。国内では製造業を中心に「原則出社」の方針を打ち出す企業が増加。しかし本誌調査では企業に勤める人のうち完全出社の割合は約39%。週に1~4日出社する人が約44%を占めており、現在はハイブリッドワークが主流といえそうです。出社回帰とテレワーク継続の折衷案として「ハイブリッドワーク」が浸透しています。ただ、新たな課題も噴出しているのも事実。出社勤務とテレワークが混在する「ハイブリッドワーク時代」には新たな課題も生まれており、仕事の成果や効率を上げる「最適解」に迫りました。
「※このAudible版は日経トレンディ10月号特集「テレワーク&出社 “二刀流”仕事術」を音声化したものです。同号に掲載されているその他の記事の音声は収録されておりません。」