明日をはじめるための夜[篠崎愛 朗読]:『コンビニであった泣ける話』所収[ファン文庫Tears朗読ブック‪]‬

いつも通りの場所。でも、今日は少しだけ違った。
日常の中で起きた、非日常の出来事――

あなたが最後に泣いたのは、いつだったか覚えていますか?日々の生活で疲れているあなたに一粒の涙を届けるために作られた、「コンビニ」にまつわる胸を打つ物語。

ストーリー:亡くなった恋人の弟の圭は、毎日のように七海のoイト先のコンビニにやってくる。
著者 楠谷佑/朗読 篠崎愛/イラスト

*『コンビニであった泣ける話』に収録されています。
*『コンビニであった泣ける話』全話を収録したフルセット版も発売中。