「朗読全集 半七捕物帳」より16話「津の国屋」
-
- ¥407
-
- ¥407
発行者による作品情報
エンターテイメントとして楽しむだけでなく江戸風俗も理解できる一作。第16話は「津の国屋」「怪談です」と前置きをして半七老人が語り始めた一件。常磐津の女師匠文字春が堀の内から江戸へ帰る途中、出会った不思議な少女。それをきっかけに津の国屋という大店の酒屋を舞台に様々な事件が巻き起こる。ちょっと長めの一話、かなりにミステリアスです。