朗読街道(140)鬼涙村・お父さんのお寝坊
-
- ¥1,426
-
- ¥1,426
発行者による作品情報
「私」と同居人の御面師は村の祭で使われる仮面を作っていた。
この祭の裏では毎年、村の反感を買った者がリンチされるという慣わしがあり―
日曜日、いつまでも寝ている父親を起こそうとする娘の短編
『お父さんのお寝坊』同時収録。
作品名
鬼涙村・お父さんのお寝坊
著者
牧野信一
朗読
森田なぎさ
収録分数 約1時間2分“©2024株式会社スタジオスピーク