朗読街道(90)外科室・星あかり
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発行者による作品情報
明治28年(1895年) 初出。
東京府下のある病院では、医学士・高峰によって貴船伯爵夫人の手術が行われようとしていた。
しかし夫人は痲酔剤の使用を固く拒む。夫人がそこまで頑なになる理由とは―
深夜の墓原で悪夢のような光景を見る短編『星あかり』同時収録。
作品名
外科室・星あかり
著者
泉鏡花
朗読
石原玲
収録分数 約46分
2024株式会社スタジオスピーク