松本一起の作詞レッスン/第1章・ワクワクしましょう(大ヒット曲『夏の日の1993』『ガラス越しに消えた夏』などを手掛けた作詞家がおくる発想術)
-
- ¥306
-
- ¥306
発行者による作品情報
《第1章『ワクワクしましょう』/Chapter1は作詞家の最大の素質である「人間が好き」であることについて。Chapter2には音から言葉をイメージする実践トレーニングのための『音の風景~自動販売機のあるありふれた街~』を収録しています。》 時代を彩る作詞家松本一起、その本人が生の声で語る作詞のヒント、さらには『街』や『日常』から新鮮な言葉とイメージを発見するためのヒント集です。作詞をする人はもちろん、日々何気なくメールを打っているビジネスマンやラブレターを書こうと思っている少女まで、言葉に関わる全ての人にお贈りします。あなたもレモンをスパッと切った時に溢れでる果汁のような、そんな新鮮な言葉を見つけられるようになる筈です。(C)TriBooks
カスタマーレビュー
街が新鮮に見えて来ます
私は作詞家になりたい訳ではないのですが、青春時代、松本一起さん作詞の曲に親しんでいたので、そうした曲を作詞された方がどんな方なのか興味があり、購入しました。
結果、大満足でした!
というのも、具体的な作詞の作法を教習するのかと思いきや、むしろ作詞というジャンルを越えた感性の感化に重点が置かれているようで、聴いた後には、私は街に出掛けてみたくなりました。松本一起さんの視点、感性が多少なりとも乗り移って、きっと街がいつもと違って新鮮にみえるだろうと思います。
青春時代に聴いた曲たちも、作詞家の生の声、感性に触れた後では、また違って聴こえるのではないかと、CDを探して聴きなおしてみたくなりました。
作詞をする方はもちろん、気持をリフレッシュされたい方にもお勧めです!!
表現力が
広がった!!
一起さん良いですね〜〜!
自分もこんな感性身につけたいですね!!