武器としての決断思考 武器としての決断思考

武器としての決断思考

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    • ¥968

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発行者による作品情報

出版からわずか8か月で22万部を突破した、2012年ビジネス書大賞受賞作家による、ベストセラーが、ついにaudiobook.jpでオーディオブック化!「武器の必要性」を「僕武器」で感じたあなた、今度は武器を身に着けていくための「ものの考え方」を身に着ける番です。どんな時代でも生き抜くことができる普遍的な武器、それは「あなた自身」を鍛え抜くことによってのみ手に入るもの。教室から生徒が溢れる京大NO.1若手人気教官が重視する「決断思考」、鍛えずにいることはもしかすると、「死」を意味するかもしれません―本書の著者の瀧本哲史氏は、東京大学卒業後、マッキンゼーでの勤務などを経て、現在は京都大学客員准教授として「意思決定論」「起業論」「交渉論」の授業を担当しています。このオーディオブックには、そんな瀧本氏が語る「自分で答えを出すための思考法」のエッセンスが満載。産業構造の変化が激しく、いつ価値が覆るか分からない現代社会において、企業に依存して生きる人や、専門的知識やスキルをつけていくだけの人は、代替可能な人材、すなわちコモデティと化し、価値を失ってしまいます。では、どのようなことができる人が代替不可能な価値の高い人材となれるのでしょうか。それは、変化に対応できるように、「自分で考えて、自分の答えを出せる」人です。本オーディオブックでは、代替不可能な価値の高い人材になるための「自分で答えを出すための思考法」をディベート思考から学ぶことができます。ディベート思考の考え方は、「正解ではなく、最善解を導き出す。」という特長を持っています。これは正解がなく、スピード感を持って最善解を具体的に形にしていかなければならない現実世界において、大変有用な考え方です。本作品では、実際のディベート例などを多く用いながらディベート思考を解説。そのため、すぐに使える実践的な力として、ディベート思考を身につけることができます。さあ、「自分で答えを出すための思考法」、すなわち決断思考を身につけて、変化の大きい社会で戦える人材になりましょう。特に若い世代に知ってほしい、社会で生き残るための強力な「武器」を得られる一冊です。

ジャンル
ビジネス
ナレーター
鬼塚啓之進
言語
JA
日本語
ページ数
04:42
時間
発売日
2012年
6月25日
発行者
星海社
サイズ
281.8
MB
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