江戸の怪人たちより「義人傑人自由人」
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- ¥2,750
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発行者による作品情報
集英社 童門冬二著 江戸の怪人たち(ISBN 4-08-748398-3)よりその一「義人変人自由人」をオーディオブック化。登場人物は、異国訪問者 竹内藤蔵召使、盗賊 鼠小僧次郎吉、医者 小島蕉園、元探検家 近藤重蔵、自由人 大野弁吉、豪商 浜口梧陵。著者 童門冬二は歴史上の人物や事件をテーマにした小説、評論で活躍。朗読はベテラン俳優、根本泰彦が3時間半の朗読にチャレンジしました。
カスタマーレビュー
ソリッド
、
日本人はすごい
昔の日本人はパワフルですねぇ。
今の時代にもこういう力が必要なのだと感じさせられました。
読みも落ち着いていて聞きやすかったです。
うごま
、
音がね〜
内容は本当におもしろい。思わず引き込まれてしまいます。
ただ、音が最悪ですね。かすれたような音が同時に聞こえて・・・
2回は聞けませんね。気分が悪くなるから。
humihumi
、
主人公自身が密かに打ち明ける!って感じ
この作品、さわりだけしかまだ聴いてないんですけど、(全部で3時間半もあるし!)
文が一人称なせいもあるんですが、とにかく本当に自然に語られる世界に、する~っと引き込まれてしまいますね!
これって、やっぱりナレーターの根本泰彦さんの語りに秘密があるんでしょうね。でもこの方、他には作品を出してないみたい。もっと出してほしいなあ。残念。